ストロングホールドクルセイダー　攻略レポート

３面　埃多き地

ランクB：全部速攻可能

速攻でクリアする事を前提とする場合、いきなり難易度が跳ね上がる。鉄槌兵だけでは困難なのでカタパルトも混ぜる。

ここは速攻を意識するもちょっと長くなりそうなので全５０面の中でも
初めて内政施設をいじる必要性に迫られるかもしれない・・・。
カタパルトを生産する為に技術者を雇い、弓兵も大量に引き連れて行軍してゆく・・・。
カタパルトは石材を消費する為、石切り場を作った方が戦いが長引いた時に有利である事は疑いない。
石材も石材を買う金も底を尽いてしまった場合、前線で『弾切れ』となったカタパルトは
ただの的にしかならないのだ・・・。
兵の追加を意識するなら食糧を配らなければ民忠誠度と人口を維持できなくなるのは困るので
りんご農園でも２〜３個くらい作っておくのも手かもしれない・・・。
初期に与えられた資源では鉄槌兵２０人、（アラビア兵舎で）弓兵７３人ほど生産し、残りはカタパルトを想定して
技術者を生産してみた。また、この面では必ずしも必要ではないが
兵の強さをパワーアップする為に熊の見世物を１０〜２０個くらい作るのも手かも知れない・・・。
最大で兵の強さが+25％となるのは大きい。

敵のバリスタが厄介なのでカタパルトの範囲攻撃で潰しにかかってみた。
狙いが外れても塔に飛んでいけば塔にダメージが入る。
監視塔は防御塔の種類の中でも最も貧弱なのですぐにぶっ壊れるであろう・・・。

カタパルト投石と弓兵で敵を弱らせて鉄槌兵で突撃をかける。
まずは青カリフを血祭りに上げてみた・・・。
しかし強奪できたのがたったの500G・・・。
500Gとは敵を倒した時に強奪できる最低の額なのであった・・・。

同じように黄色カリフもカタパルト投石で城をぶっ壊しまくって
弓兵で敵の城兵を無力化して、ある程度弱らせたら最後に鉄槌兵で突撃をかける。
カリフの城の周囲にはピッチ溝と呼ばれる罠が張り巡らされている事が多く、
塔の上の弓兵が健在であった場合、
そこから放たれる火矢がピッチに引火して城の周りが火炎地獄となる事が容易に想像できるので
安易に大兵力に任せた突撃は、
ことカリフに対しては慎重になった方が良いであろうと思う。

前の面とは打って変わって多大な犠牲が出た上に時間もかなり掛かってしまった・・・。
さっさと次の面に行ってしまおう・・・。