ストロングホールドクルセイダー　攻略レポート

１７面　ラクダの国

全５０面からなる十字軍の軌跡ミッションの中で、
唯一、ゲームスタート時からプレイヤーの為に城門と城壁が用意されているステージである。
基本的に最後の最後まで
一番外側の門を守る事を念頭に置いてプレイするようにしていこう。
北側の門付近でわざと侵入経路を空けておいてやると
例によって敵はどんなに遠回りをしてでもそこから攻め込もうとするので撃退が楽。
万一、外側の門が突破されても慌てずに内側の門で迎撃しよう。
内側の門より内側の土地に敵を絶対に入れないように。

貴重な肥沃の土地に生息するラクダはその周囲にピッチ溝を作り、
火炎投擲兵の攻撃で焼き殺しておく。
この技は同様に貴重な肥沃な地に同盟国に先に農地を作られてしまった時にも使える。
ピッチとは本来侵攻してくる敵兵に使う物なのであろうとは思うのだが、
私の場合最後の面までこの本来の用途で使った事が一度もなかったと記憶している・・・。
ピッチ溝は消耗品なので使ってしまったらまた設置しなければならず、
ぶっちゃけ、面倒くさいのだ・・・。（爆）
余談ではあるが、火矢による点火はこういった”障害物の排除”には使えない。（なぜか火が付かない・・・）
ウウ〜ム・・・なぜなんだろう？？？・・・ウウ〜ム・・・。

外側の北門付近の図。
わざと侵入経路を作ってやり、そこに落とし穴を設置しまくる。
かかるのがシミター兵とかだったらいいのだが、
安価で大量にやってくる投石兵とか奴隷とかだったら・・・
ちと、勿体ないような気もする・・・。
初期配備の重装系の兵士も守備の為に移動しておこう。
北門に侵入経路を作ってやれば、南門から侵攻される事は基本的にはありえない。
（なんてマヌケなAIさん・・・）

砦と行き来する必要の無い『家』は一番外側に配置してOK。
内部への敵の侵入だけは絶対に避けなければならない・・・。
ちなみに食料は種類が増える度に民忠誠度に+1のボーナスが得られる。
（例えば「パン」と「りんご」とか）
余裕があるなら出来るだけ多くの種類の食糧を得るようにしていきたい。
パンだけでは味気ないのでりんごを使ってりんごジャムでも作って
ジャムパンにでもすればボーナス修正+1なのだ・・・。（冗談抜きで・・・いや、マジで）

シミター兵みたいな重装系の敵に外側の門を突破されると
ちと、厄介・・・。
普通の弓では倒すのが難しいのでこの場合は守備兵に石弓兵を混ぜるか、
火炎投擲兵を混ぜて焼き殺すようにすればOK

機が熟したら弓兵の大軍にアサシンを加えてまずはオレンジスルタンの城を目指して進撃GO！
アサシンが壁をよじ登って城門を占領→開門→弓兵雪崩れ込む。
基本的にはこのやり方で大抵の城は簡単に落ちる。

オレンジスルタンを倒したら、次は黄色スルタンを血祭りに上げる。
やり方は同じ。
城門をこじ開けて弓兵で敵の砦を取り囲む。
鉄槌兵で城門や城壁をぶっ壊して突入する手もあるが、
スマートに格好良く決めるにはやっぱりアサシンを使って
敵の城を乗っ取るような攻め方がオススメ。

時間を掛ければ弓兵の攻撃だけでも敵君主は倒せるのだが、
鉄槌兵の突撃をかませば時間を大幅に短縮できる。

・・・さて、残るは青スルタンだ。

取り敢えず、弓兵で取り囲んで敵兵を削っていく・・・。

青スルタンは門を後ろに作りやがるのでちと面倒・・・。
これなら正面の監視塔か城壁を鉄槌兵でぶっ壊して突入した方が早いとは思うのだが、
ここはスマートに格好良くキメる事にこだわってみた・・・。

敵を弱らせ尽くしたらスパイ（アサシン）を潜入させて城門を開けさせる。
こやつは防御が弱いので敵の守備兵が少しでも残っていると
あっという間にやられてしまう・・・。
潜入は必ず弓兵などで敵の迎撃能力を奪いつくしてからにしよう。

城壁をよじ登り、城壁の上を伝って城門到達。かいも〜ん。ガラガラガラ・・・。

後は弓兵全軍突入〜。

敵を完全に弱らせたのを確認して、仕上げは鉄槌兵による突撃を・・・。

青スルタン城、落城の図。
監視塔もちゃっかり使わせてもらってマス。ぐひひっ・・・。

２回連続で内政込みのまともな攻略だったので、ちと手こずった・・・。
この２つの面だけで大幅に時間を食ってしまった・・・。（汗）