コンパスを右に向けて鉄鉱採掘所を『4ヵ所』作る。正面は城壁と堀と跳ね橋付き城門でガード。後方は敵バリスタによる放火に注意。
画像左上に注目。
コンパスを右に向けてこの位置に鉄鉱採掘所を必ず”4ヵ所”作る。
ぎっしり詰まっているようで、4ヵ所ともきちんと機能する。
ゲーム開始直後にできるだけ早く、画像のような位置に城壁と城門を作り、
アラビア兵舎から弓兵も生産し配置しておく。
敵の奴隷の大軍による放火攻撃に備えておかなければならない。
後方に至ってもバリスタによる放火攻撃に備えて消火設備を整えておこう。
城壁と城門を作ったらその前方を堀で固め、
城門には跳ね橋を作る。
これによって敵の正面からの攻撃は大幅に抑えられる。
堀を掘ったり埋めたりできるユニットと言えば奴隷・槍兵・弓兵・鉄槌兵・矛兵などだが、
最も安価で数を揃えやすくかつ、足の速い奴隷を使うのが一般的であろう。
この面では狩猟小屋を建てて鹿を狩ることもできる。
食糧確保の一助として考慮しておこう。
但し、あまり欲張って建てすぎると、ハンター達が張り切り過ぎて
鹿を絶滅させてしまうので注意。
塔を建てて弓兵を常駐させ、敵の資源地帯への妨害とバリスタの破壊に使う。
資源地帯を攻撃しまくって敵の国力にダメージを与え続けておこう。
普段はしないが、資源に乏しいこの面においては少しでも経費を浮かせるために
木材から弓工房において弓を生産して、弓兵を用意する方法も用いてみた。
弓兵の兵力が大体150くらいになったらいよいよ出撃。
火炎攻撃に用心しつつ敵の迎撃能力を無力化していく・・・。
あとはセオリー通りアサシンが城門を占拠→開門→弓兵突入→敵城内を無力化→敵君主に一斉斉射。
そして敵君主、矢が刺さりまくって死亡。
或いは鉄槌兵で手っ取り早く片付ける。
だが、この面においては鉄槌兵を使うまでもなかったようだ・・・。
カリフお得意の火炎攻撃にさえ細心の注意を払い続けていれば
さして難しい局面を迎えることなくクリアーできるであろう。