スルタンは初期生産で石弓兵20人に初期兵を加えて速攻。騎兵は敵兵舎を破壊&占有→弓兵石弓兵で敵を弱らせ剣兵で制圧。
初期資源でかき集める兵は上記の通り。
石弓兵はリロードに時間が掛かるが、シミター兵などの重装備の兵士を倒すのには非常に効率が良い。
まだ完成しきっていない「スルタンの要塞」
ひたすら弓兵で砦の上に向けて攻撃し続け敵を弱らせておく。
騎兵は兵舎を破壊して、占有を続け、また新しく兵舎を作られるのを防ぐ。
これで敵は兵力を増強できず、こちらの弓兵攻撃で
一方的に兵力を削られていくのみの状態へと陥る・・・。
怒ったシミター兵が向かってきても、石弓兵が後ろに控えていればそれほど恐れるものではない。
敵を十分弱らせたら初期配備の剣兵でトドメを刺す。
この面でスルタンに速攻を仕掛けるならば
セオリー通り鉄槌兵に回すべき資金資源を全部石弓兵生産へと回す。
因みに、画面の通り同盟国AIが物資を要求してきても基本的に全部断ってしまって問題はない。
さて・・・残るはサラディンだが・・・。
速攻を仕掛けなければここまで巨大な城を建設する。
完成しきった城を攻めるのには
容易ならざる準備が必要となるのである・・・。
敵が城を完全に完成しきってしまっているのであれば、
こちら側も城を作って対抗。
町を丸ごと城壁で囲ってできた。いわゆる『城塞都市』の完成だ。
円塔を大量に作って投石機を配置し、
じっくり時間を掛けてサラディン城にダメージを与えてゆく・・・。
敵の畑を射程内に入れれば資源・国力の面でもダメージを与える事が出来る。
スルタンの墓の周りにはお花畑をたくさん作ってしまった・・・。
安らかに眠れ・・・。
塔の上からじっくり時間を掛けてダメージを与え続けた結果、
サラディンの城もだんだんボロボロになってゆく・・・。
後は兵舎を前線に建て直して兵力を増強して城を取り囲む。
こうやって敵を徐々に弱らせていく・・・。
城門を押さえて農民の出入りを禁止。
これでまず敵の国力は致命的なダメージを受ける。
いわゆる兵糧攻めである・・・。
敵の城兵を弓兵の攻撃で全滅させ、
迎撃能力をも完全に奪い去さられた落城寸前のサラディン城・・・。
後はゆっくり鉄槌兵でも生産してトドメを・・・と思っていたら、
オレンジ色の同盟国兵が・・・。
なんとも珍しい展開でもある同盟国による敵制圧による終幕・・・。
結局最後まで鉄槌兵の見せ場はなかったのであった・・・。
青スルタン速攻時において、
いかに我が軍が損害を少なく抑える事に心血を注いだか
この画面からお分かり頂けるだろうか・・・。